古参ファン死去で「お線香をあげにいきました」 人気YouTuberが訃報・追悼「本当に友達のように思っていた」

人気YouTuber・翠衣すずさんが2024年1月28日、古くからのファンが亡くなったことをX（旧ツイッター）で明かし、「本当に友達のように思っていたし、たくさん支えてくれた存在でした」などと生前の思い出を振り返った。

翠衣さんは元アイドルで、登録者数39万人超の「おすりんチャンネル」を運営している。

「ご家族の方にもSNSでのご報告の許可をいただいております」

翠衣さんは「いつも応援してくださるファンの皆様へ」とする文書を公開し、「かなり昔から私のファンでいてくれた」という人物が数か月前に亡くなったと報告した。「ファンみんなの中でも中心的な存在で、他のファンからも愛される存在でした」とも伝える。

公表すべきか迷っていたという翠衣さん。一方で、亡くなったファンをめぐって、「突然連絡が取れなくなったりイベントに来なくなったという理由で心配の声をいくつか頂いていた」とも明かし、「この場を借りて私から他のファンのみんなにも伝えておくべきだと思いました。ご家族の方にもSNSでのご報告の許可をいただいております」と説明した。

翠衣さんは、故人との思い出を、「毎年私の生誕委員をやってくれたり、ファンクラブをまとめてくれたりと　本当に友達のように思っていたし、たくさん支えてくれた存在でした」と振り返ると、「今日ご自宅にお線香をあげにいきました。たくさんありがとうを伝えました」と明かした。

続けて、「亡くなった人を思い出すと天国にいるその人の周りにお花が咲くときいたことがあります」とし、故人と交流があったファンに「周りがお花畑になるくらい」「思い出してあげてください」と呼びかけ、「お空で笑っていてくれますように。大好きです。本当にありがとう」と悼んだ。

投稿に対し、Xユーザーからは「寂しくなりますね　ご冥福をお祈りします」「ほんとにめっちゃお世話になっていろんな思い出ありますね...もっとたくさん話したかったなぁ」「お見かけしないなと気にはなってたのですが。素敵な笑顔に似合うお花がたくさん咲くようこれから先も思い出したいです」「やり取りした事ある子でびっくり。。。素敵なファンで、すずさんへの愛がいっぱいな子で」などの声が寄せられている。