札幌の新ユニフォームがパリコレに登場(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

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1月16日から21日まで開催のパリコレに登場

 J1の北海道コンサドーレ札幌で、クリエイティブディレクターを務めるファッションデザイナーの相澤陽介氏が自身の公式SNSを更新。

 「コンサドーレの今季ユニフォームをパリコレに連れてきた」と綴り、札幌の新ユニフォームを身に纏ったモデルが、「パリコレ」に登場した写真を公開すると、ファンからは「凄すぎる!」「普段着として優秀」と話題を呼んでいる。

 相沢氏は2019年にクリエイティブディレクターに就任。アパレル用品およびグッズのデザインを手がけており、21年よりユニフォームデザインを担当している。また、今月14日に発表した「北海道&札幌に寄り添う細部にこだわったデザイン」の新ユニフォームも担当し、称賛の声が多数寄せられていた。

 そんななか、相澤が公式X(旧ツイッター)を更新。「ユニフォームをファッションにすると言い出した本人として、コンサドーレの今季ユニフォームをパリコレに連れてきた。こんな可能性もあるんだと身をもって提示。ナイロンブルゾンのオールブラックが似合う。僕にしか出来ないやり方で赤と黒を広めていきたい」と綴り、1枚の写真を公開している。

 相澤氏が長年参加している、世界的に有名なファッションブランドの新作発表会「パリ・コレクション(通称パリコレ)」に、札幌の新ユニフォームを身に纏ったモデルが登場。黒のパンツや、ユニフォームの上に黒のブルゾンを羽織っており、普段着としても使用できるコーデになっている。

 この投稿にファンからは「凄すぎる!」「普段着として優秀」「世界進出!」「とんでもなく凄いこと」「オシャレすぎる」「やってることエグイ」「かっこいい」と、さまざまコメントが寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)