オリックス・宮城大弥 先輩・山本由伸のメジャーリーグ挑戦に言及「寂しい部分もありますけど…」
山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」 https://news.audee.jp/news/index.html?ctg=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E6%80%9C%E5%A5%88%E3%81%AE%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AB%E8%A9%B1%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82（毎週月曜〜木曜13:00〜14:55）。2023年12月26日（火）の放送では、オリックス・バファローズの宮城大弥（みやぎ・ひろや）投手がリモートゲストで登場。今シーズンの振り返りや、ロサンゼルス・ドジャースと契約合意した山本由伸（やまもと・よしのぶ）投手について話を伺いました。
◆来年はしっかりと勝って終わりたい
宮城投手の2023年シーズンは10勝4敗という成績で、高卒4年目ながら3年連続2ケタ勝利を達成し、チームのパ・リーグ3連覇に貢献しました。また先日、年棒1億6,000万円で契約更新したことから“ハイペース出世”などと報じられていますが、本人としては「（過去の）データみたいなものを見せられると驚きますが、そこまで気にしていないです」と謙虚な姿勢を見せます。
ここで、れなちが「WBC（2023 WORLD BASEBALL CLASSIC）優勝から始まり、バファローズではパ・リーグ3連覇！ 充実した1年だったと思いますが、振り返ってみてどうですか？」と尋ねると、宮城投手は「普通のプロ野球選手ではありえないぐらい濃い1年を経験したんですけど、やっぱり最後がどうしても悔しくて……来年はしっかりと勝って終わりたいと思いました」と話し、「SMBC日本シリーズ」で阪神タイガースに敗れ、日本一連覇を果たせなかった悔しさをにじませます。
そして、今年1年で印象に残っている場面について伺うと、「やっぱり、出場したWBCでの優勝の瞬間ですね。いい時間を過ごせたと思うし、これからの野球人生に対してのモチベーションもだいぶ上がって“まだまだできる！”と実感できた時間でした」と振り返ります。
◆山本由伸投手のメジャー行き「寂しい部分もあるが…」
ここで、WBC日本代表でも活躍を見せ、パ・リーグでは最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の4つのタイトルを獲得し、史上初となる3年連続の「投手4冠」を成し遂げたオリックスの先輩・山本由伸投手についても言及。
これまで山本投手の活躍を間近で見てきた宮城投手は、「本当にたくさん練習しますし、技術面だけでなく、上下関係がなく優しくて、すごく温かい人。迷ったときにはアドバイスをくれて、こちらが聞きに行って教えてもらうこともある」と話します。また、プライベートでも山本投手の自宅で一緒に食事をするなど「仲良くさせてもらっています」と明かします。
また先日、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースと契約合意したことが報じられた山本投手ですが、そのことについて宮城投手は、「寂しい部分もありますけど、日本人がメジャーで通用するところを見せてもらいたいです」と期待を込めます。
そして、絶対的エースが抜ける来シーズンに向けての意気込みを伺うと、「そこまで“（チームを）引っ張っていくぞ！”というタイプではないので、こっそりというか、陰ながら（チームを支えたい）」と力を込めます。さらに、個人的な目標として「15勝」を掲げ、「（自分が）勝てば勝つほど、チームも勢いに乗ると思うので、目標をクリアできるように頑張っていきたいと思う」と闘志をみなぎらせていました。
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12月26日放送分より（radiko.jpのタイムフリー） http://www.tfm.co.jp/link.php?id=8687
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＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
（上から）宮城大弥投手、パーソナリティの山崎怜奈
◆来年はしっかりと勝って終わりたい
宮城投手の2023年シーズンは10勝4敗という成績で、高卒4年目ながら3年連続2ケタ勝利を達成し、チームのパ・リーグ3連覇に貢献しました。また先日、年棒1億6,000万円で契約更新したことから“ハイペース出世”などと報じられていますが、本人としては「（過去の）データみたいなものを見せられると驚きますが、そこまで気にしていないです」と謙虚な姿勢を見せます。
ここで、れなちが「WBC（2023 WORLD BASEBALL CLASSIC）優勝から始まり、バファローズではパ・リーグ3連覇！ 充実した1年だったと思いますが、振り返ってみてどうですか？」と尋ねると、宮城投手は「普通のプロ野球選手ではありえないぐらい濃い1年を経験したんですけど、やっぱり最後がどうしても悔しくて……来年はしっかりと勝って終わりたいと思いました」と話し、「SMBC日本シリーズ」で阪神タイガースに敗れ、日本一連覇を果たせなかった悔しさをにじませます。
そして、今年1年で印象に残っている場面について伺うと、「やっぱり、出場したWBCでの優勝の瞬間ですね。いい時間を過ごせたと思うし、これからの野球人生に対してのモチベーションもだいぶ上がって“まだまだできる！”と実感できた時間でした」と振り返ります。
◆山本由伸投手のメジャー行き「寂しい部分もあるが…」
ここで、WBC日本代表でも活躍を見せ、パ・リーグでは最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の4つのタイトルを獲得し、史上初となる3年連続の「投手4冠」を成し遂げたオリックスの先輩・山本由伸投手についても言及。
これまで山本投手の活躍を間近で見てきた宮城投手は、「本当にたくさん練習しますし、技術面だけでなく、上下関係がなく優しくて、すごく温かい人。迷ったときにはアドバイスをくれて、こちらが聞きに行って教えてもらうこともある」と話します。また、プライベートでも山本投手の自宅で一緒に食事をするなど「仲良くさせてもらっています」と明かします。
また先日、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースと契約合意したことが報じられた山本投手ですが、そのことについて宮城投手は、「寂しい部分もありますけど、日本人がメジャーで通用するところを見せてもらいたいです」と期待を込めます。
そして、絶対的エースが抜ける来シーズンに向けての意気込みを伺うと、「そこまで“（チームを）引っ張っていくぞ！”というタイプではないので、こっそりというか、陰ながら（チームを支えたい）」と力を込めます。さらに、個人的な目標として「15勝」を掲げ、「（自分が）勝てば勝つほど、チームも勢いに乗ると思うので、目標をクリアできるように頑張っていきたいと思う」と闘志をみなぎらせていました。
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12月26日放送分より（radiko.jpのタイムフリー） http://www.tfm.co.jp/link.php?id=8687
聴取期限 2024年1月3日（水） AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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＜番組概要＞
番組名：山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時：毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ：山崎怜奈
番組Webサイト：https://www.tfm.co.jp/darehana/
