JALとジャルパック、学びを通じて地域とつながるプラットフォーム「旅アカデミー」の実証実験開始
日本航空(JAL)とジャルパックは、学びを通じて地域とつながるプラットフォーム「旅アカデミー」の実証実験を開始した。
旅アカデミーは、「学び」を目的にした旅のプラットフォームとして、対面・オンラインセミナーとフィールドワークを組み合わせたプログラムを通じて日本各地、世界各地に実際に旅をしながら、健康や自然・日々を豊かにする学びから仕事に役立つスキルまで、多彩なテーマを学べる「旅するスクール」。今回の実証実験では、健康、自然、ビジネスを学ぶ、4つのプログラムへの参加者を募集する。
丸の内朝大学、Personal Wellness Clinic Marunouchi、瀬戸内ワークス、モスオーシャンハウス、狩俣自治会と連携し、2024年度の本運用に向けた検証を進める。