『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』に「ムーンナイト」脚本家が合流、2024年春夏に追加撮影へ
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(MCU)映画『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』に、「ムーンナイト」(2022)の脚本家で知られるマシュー・オートンが合流することがわかった。米が報じている。
報道によれば、オートンは2024年春から夏にかけて予定されている追加撮影に向けて新たなシーンを執筆するという。「ムーンナイト」では物語が大きく動き出した第5話『蘇る過去』を担当した人物だ。
本作は、ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」(2021)で2代目キャプテン・アメリカを襲名したサム・ウィルソンを主人公とする物語。故ウィリアム・ハートが演じたサディアス・“サンダーボルト”・ロスも再登場し、ハリソン・フォードが同役を演じることになる。監督は『ルース・エドガー』(2019)のジュリアス・オナーが務め、脚本は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマン&ダラン・マッソンが執筆した。
当初、US公開は2024年5月3日に予定されていたが、2度の延期を経て現在は2025年2月14日。2024年に公開されるMCU映画は『デッドプール3(仮題)』のみで、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年1発目の映画となる。
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