KOC王者・サルゴリラ、生死を彷徨った過去。バイク事故で顔面血だらけ「死んじゃうかと思った」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
12月5日(火)の同番組に、『キングオブコント2023』の王者として話題のサルゴリラ(赤羽健壱、児玉智洋)が登場。赤羽がバイク事故に遭い、生死を彷徨った過去を明かした。
40年前、当時4歳の頃から友達だったという赤羽と児玉。
2019年、そんなふたりに人生最大の試練が訪れる。
なんと、赤羽がバイク事故に遭ったというのだ。
「結構な事故で、初めて集中治療室に運ばれた」と回想する赤羽。
病室には手鏡が置いてあったそうで、事故当日の夜中に「ひとりになって(自分の姿を)見たら顔面血だらけだった。これはもうお笑いできないなと思った」と壮絶な体験を語る。
一方、相方の児玉は「(赤羽が)集中治療室に入っていて、どういう状態かわからないのが1週間続いた。そのときは焦った」と説明。「友達が死んじゃうかと思った」と振り返った。