ドラマ『単身花日』ついに最終回!「すべてお話します」結婚式を挙げたチャペルで衝撃の懺悔
30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”ドラマ『単身花日』。
本日12月9日(土)、同ドラマがついに最終回を迎える。
前回の第8話では、同棲をはじめた桜木舜(重岡大毅)と武田花(新木優子)の前に舜の妻・ゆり子(高梨臨)が現れ、あわや修羅場という手に汗握る展開を迎えた。
そんなヒリヒリした緊張感が漂うなか、ついに覚悟を決めた花が口にしたのは「すべてお話します」というひと言。
いよいよすべての謎が明かされるという予感とともに、SNSには早くもロスの声が続出し、最終話に大きな期待が寄せられた。
◆すべてが解き放たれる最終回
とうとう誰にも言えない秘密を打ち明ける決意を固めた花とともに、花が夫・武田健一と結婚式を挙げたというチャペルに向かった舜とゆり子。
結婚式の日が「私たちが幸せだった最後の日」という花の意味深な言葉に2人が戸惑っていると、片山直哉(田中樹)が駆け込んでくる。
そして、「俺と花は…」と語りはじめた片山の衝撃のひと言で、懺悔の夜が幕を開けることに。
花と片山の関係、幼い頃に花を襲った想像を絶する出来事、実はつらい悪夢のような事情を抱えていた学生時代…2人が語る壮絶な過去に、舜は胸を締め付けられる。
さらに、花が桜木夫妻のことをパパママと呼んでいた理由、舜との出来事を花が逐一ゆり子に報告していた訳など、花の不可思議な言動の裏の驚くべき心情も明らかに。
そして、ゆり子が武田について核心をつく疑問を投げ掛けると、片山の制止を振り切った花が涙ながらに“ある告白”をはじめる。
ついに、決して開けてはいけないパンドラの箱の封印が解かれ、過去の真相が明らかに。
花が抱えて生きてきたすべての謎が明かされたそのとき、はたして4人は…。
ラスト1秒まで油断できない衝撃の結末が待ち受ける。