くりぃむ上田、神業披露のはずがまさかのミスでブーイング!有田も「人間のクズですよ」と大批判
12月6日(水)の『くりぃむナンタラ』では、人気企画「ミニスカート陸上2023冬」が放送された。
ミニスカートでも“こんなに動ける”ということを世にアピールするため、パンツが見えないよう悪戦苦闘しながらさまざまな競技に挑む同企画。
今回は、オカダ・カズチカがボディビルダー・横川尚隆、インディアンス田渕を引き連れ、上田率いる芸人チームと対戦。「ミニスカートPK」「ミニスカートショットガンボールタッチ」などの種目で熱い戦いを繰り広げた。
◆ベテランが信じられないミス
13回目の開催となった今回、さすがの活躍を見せたのは前回MVPを受賞したオカダだ。
最初の種目「ミニスカートPK」で、サッカー経験者のEXITりんたろー。から力強いシュートでゴールを奪い、パンチラもギリギリセーフと判定される。
プロレスラーらしい身体能力の高さに、りんたろー。も「逆つかれました」と脱帽。オカダは「『G1』勝ったときより嬉しい」と笑顔を見せる。
一方、ミニスカート陸上を知り尽くす男・上田もベテランらしい戦いを見せた。
「ミニスカート30mハードル」に挑戦した上田。“公式カメラにパンツが映らなければOK”というルールを利用し、あえて逆の角度でパンツを丸見え状態にする奇策に出る。
「(カメラの位置は)全部頭に入っている」と自信満々の上田。リプレー映像を見てみると、確かに公式カメラにはパンツが映っていない。走り方や着地を工夫し、跳んだときにスカートが翻る力も抑えている。
記録は20秒55。ベテランの神業に「すごい!」「かっこいいですよ」と一同感嘆した。
しかし、ゴールテープを切る直前に慢心が出たのか、最後の最後でスカートの広がりを抑えられずにパンツが見えてしまう!
このミスで上田はあえなく失格に。期待していたチームメイトたちは一斉にブーイングを浴びせ、審判の有田も「人間のクズですよ」とがっかりしていた。