JAL、焼酎「森伊蔵」機内販売25周年記念ボトルの機内販売事前予約受付を終了
日本航空(JAL)は、森伊蔵酒造の焼酎「森伊蔵」長期熟成12年貯蔵25周年ボトルの国際線機内販売「事前予約サービス」での予約受付を終了した。
国際線機内販売「事前予約サービス」では、JMBダイヤモンド・JGCプレミア会員を対象に、12月15日搭乗分から予約を受け付けていた。販売数量に達したことから、11月28日までに販売を終了した。予約客には搭乗便機内で客室乗務員が購入方法を案内し、搭乗後に特設ページで支払い完了後に、国内の住所へ配送する。
この他に、JALマイレージバンク会員を対象とした抽選販売を、4月1日から2024年3月31日までの間にJAL国際線に搭乗した人を対象として、11月27日から2024年1月31日まで応募を受け付けている。
JALは、国際線機内販売で「森伊蔵」を1998年12月から販売を開始。1升瓶デザインをそのまま4号瓶に小さくしたオリジナルボトルで販売し、販売当初より人気となっていた。焼酎「森伊蔵」に加え、3年以上熟成させた「極上森伊蔵」、10年間長期熟成させた楽酔喜酒「森伊蔵」も機内販売で期間・数量限定で販売している。