二宮和也、電撃独立の代償が早くも…遅刻の言い訳で露呈した「脆弱マネジメント体制」
旧ジャニーズ事務所から独立した二宮和也(40)だが、主演するドラマ『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』(フジテレビ系)の撮影が真っ只中ということもあり、変わらず慌ただしい日々を送っている。
【写真】くわえタバコで路上喫煙する二宮和也のリラックスタイムを激写
「公式X(旧ツイッター)で、《終わりましたー帰ります》《今日のドラマ撮影は終了しました笑》など、仕事の様子を頻繁に投稿しています」(スポーツ紙記者、以下同)
自らが仕事の問い合わせメールの確認
現在、二宮が抱えている仕事は“俳優”や“タレント”としての業務だけではない。
「10月24日に独立を表明した2日後には、自らが仕事の問い合わせメールの確認をしていることを明かしていました。また、ホームページの作成は、お姉さんと協力して行っているそう。
10月30日には、マラソン解説者である増田明美さんの夫で、ファイナンシャルプランナーの木脇祐二さんを代表取締役とした会社『オフィスにの』を設立。木脇さんはバックオフィス業務を請け負っており、会社の運営が軌道に乗ってきたら、会社の体制を変える可能性もあるとか」
そんな中で話題となったのは、11月15日に投稿されたXの内容だ。
《今日ほ(※原文ママ)仕事場近くの駐車場が全部満車。仕方なく離れた所に停めて、てくてく歩く。なんとも良い路地に出会ってしまって(言い訳)10分遅刻。(すみませんでした)》
1人じゃなかったら遅刻しなかった?
この投稿に対して“良い路地”へのコメントや、アプリで駐車場の事前予約をするべきといったアドバイスが寄せられる中、二宮への心配もあがっている。
《1人じゃなかったら遅刻しなかっただろうけど》
《運転手兼マネさんは、いたほうがいいかも》
「11月2日にも、道に迷ってギリギリの到着になったみたいで……。二宮さんの投稿を見ていると、自らの運転で現場入りしているようです。まだ、マネージャーさんがついていないから、こういうことが起きてしまっているのかなって……」(二宮のファン)
早急に“通勤手段”を変える必要がありそうだ。
「二宮さんの後に退所を発表した生田斗真さんや屋良朝幸さんは『SMILE-UP.』のサイトに“お知らせ”が掲載されていますが、二宮さんはいまだにナシ。円満に独立したようには見えません。それほど突然のことだったのでしょう。
仕事に影響が出始めて“怖くなった”と話していたので、体制が整う前の電撃独立は致し方ないのかもしれませんが、せめて“普通に仕事ができる”環境は作っておいたほうがよかった。今後も、なるべく早いマネジメント体制の構築が必要不可欠でしょう」(テレビ局関係者)
遅刻は、電撃独立の代償だったようだ。