ソシエダの日本代表MF久保建英が披露した“尻振り”パフォーマンスが話題となっているが、数年前に女子選手が披露していた。スペイン『アス』が伝えている。

 30日のラ・リーガ第8節アスレティック・ビルバオ戦に先発出場した久保は、1-0とリードして迎えた後半3分に大仕事。左サイドから送られたグラウンダーのクロスがファーサイドまで流れてくると、左足で蹴り込み、今季5点目となるゴールを記録した。

 得点後には左もも裏がつったふりをした後、お尻を突き出して振る「トゥワーク」ダンス風のゴールパフォーマンスを披露し、話題をさらった。

『アス』によると、このパフォーマンスは数年前にアメリカの女子サッカー選手ロオ・ラボンタが披露していたようで、「アメリカ女子選手のセレブレーションを真似たもの」として紹介されている。