ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00〜13:55)。9月 16日(土)の放送は、AKB48の岩立沙穂(いわたて・さほ)さんが登場。岩立さんが初めて買ったCD、さらには9月27日(水)にリリースするニューシングル「アイドルなんかじゃなかったら」について伺いました。


安田レイ、岩立沙穂さん、ジョージ・ウィリアムズ



◆初めてCDを買った1年後に…

――岩立沙穂さんが初めて買ったCDは何ですか?

岩立:AKB48の『神曲たち』というアルバムです。

――それは何歳の頃でしたか?

岩立:たぶん高校1年生で、AKB48に入る1年前ぐらいの時期になりますね。

――当時は“AKB48に入りたい”と思っていました?

岩立:子どもの頃からアイドルが好きで、もともとモーニング娘。さんなどを見て育って“いつか、ああいうステージに立てたらいいな”って思っていたんです。だから、まさか本当に(アイドルとしてステージに)立てる日が来るとは思いませんでした!

――どうして“アイドルになりたい”と思ったのですか?

岩立:私はライブを観ることが好きで、今もいろいろなアイドルさんのライブを観に行くんですけど、そのたびにすごく活力をもらうというか……みんなすごくキラキラしていて、観た後は無条件に元気になれるんですよ。

そういう経験もあって“自分もキラキラした人になりたい!”と思ったのが最初だったと思います。

◆大尊敬している先輩

――AKB48通算62枚目のシングル「アイドルなんかじゃなかったら」が9月27日(水)にリリースされます。最初にこの曲を聴いたときはどう感じました?

岩立:ただただ驚きました(笑)。“自分が今やっていることと別の道に進んでいたら……?”みたいなことを考えることって誰しもがあると思うんですけど、「アイドル“なんか”じゃなかったら」は“言葉として強いな”という印象を受けました。

――曲の後半に“アイドルになってよかった”っていう歌詞がありますが、岩立さんが“アイドルになってよかった!”と感じるのはどういうときですか?

岩立:いつも“アイドルになってよかった!”と思って活動しているわけではないんですけど、ふと立ち止まったときとかに、(子どもの頃に願った)自分の夢を叶えられたことこそが、アイドルになれて良かったことかなと思います。

――“この人は真のアイドル”だなと尊敬する人はいますか?

岩立:AKB48グループの先輩である柏木由紀さんですね。柏木さんは3期生で私は13期生なので、本当に“大先輩”っていう感じなんですけど、今でも一緒に活動するなかで、自分が経験してきたことを私たちに余すことなく教えてくださるんです。それってなかなかできることではないなと思って、そういう先輩が身近にいてくださることにすごく感謝していますし、大尊敬しています。

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9月16日放送分より(radiko.jpのタイムフリー) http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7118
聴取期限 2023年9月24日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00〜13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/