Apple(アップル)の次期スマートウォッチ「Apple Watch SE 3(第3世代)」に関して、今年には投入されないという情報を、Bloomberg(ブルームバーグ)のMark Gurman(マーク・ガーマン)記者が報告しています。

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現行モデルの「Apple Watch SE 2(第2世代)」は、2022年9月に発売されました。44mm/40mmのケースサイズが用意され、常時点灯ディスプレイや心電図アプリが省かれるなど、廉価な設計となっています。

 

Gurman氏の報告によれば、AppleはApple Watch SEシリーズの2年間というアップグレードサイクルを維持するため、第3世代モデルであるApple Watch SE 3は2024年9月に投入されるとのことです。

 

一方でGurman氏は、今年は「Apple Watch 9」と「Apple Watch Ultra(第2世代)」が投入されると報告しています。Apple Watch Ultra(第2世代)では、ダークチタンのカラーオプションが投入される可能性があるそうです。

 

AppleのSEモデルといえば、「次期iPhone SE」の投入も2025年以降に遅れることが報告されています。Appleの次期SEモデル、その登場はまだまだ先となりそうです。

 

Source: Power On Newsletter via MacRumors