お店レベルの味わいに感動! 「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(セブンーイレブン)はコクのあるとろとろ餡がポイント
具沢山でとろっとした餡(あん)が特徴の“あんかけ焼きそば”。野菜がたっぷり取れるので、野菜不足を感じている人にもオススメの一品です。コンビニにパッケージが並ぶ機会も多く、7月11日にはセブン−イレブンに「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(648円/税込)が登場。その味わいを確かめるべく、さっそく購入してみました。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
【関連記事】
ハワイのB級グルメを完全再現! 「プリングルズ ガーリックシュリンプ」はニンニクとエビの風味がたまらない!
●「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」(セブン−イレブン)
監修をおこなった「南国酒家」は“日本の、美味しい中国料理”をコンセプトに、関東を中心に出店している創業62周年を迎えた人気の中国料理店。ちなみに同店とセブン−イレブンがタッグを組むのは初ではなく、2023年2月に食の祭典「中華フェア」にて「南国酒家監修 海鮮塩あんかけやきそば」を販売した実績が。今回再び「美食の祭典! 世界のセブン−イレブングルメフェア」で同商品が販売されました。旨みの効いた塩味の餡と香ばしい麺が組み合わさった老舗の味に期待が高まっていきます。
餡と麺はシートで分けられており、加熱調理後に絡ませることできるようになっていました。また和からしが別添されているので、味の変化を楽しむことも可能です。
さっそくレンジで加熱調理(目安時間500Wで4分30秒)をおこない、餡の下にあったシートを引き抜くとあっという間に出来上がり。具材の多さに驚きながらまず一口いただくと、麺の香ばしい旨味が口のなかにじゅわっと広がっていきました。セブン−イレブンの公式サイトによると、麺には醤油が隠し味として使用されています。
コクのあるとろとろの餡との相性も絶妙で、食べていくうちに麺に餡がしみこんでいくと、食感に変化がありさまざまな食感を楽しむことができました。また途中で別添の和からしをつけてみたところ、味がピリッと引き締まり病みつきになること必至です。
同商品には海老やいかに加えて、白菜や人参といった野菜、きくらげがたっぷり入っています。「海鮮塩あんかけやきそば」というだけあって、海老もプリプリでしっかり存在感を発揮。味の変化を楽しみつつ最後まで同商品を堪能することができました。
ネット上には「お店レベルの味わいに感動」「餡がうますぎる。さすが名店監修なだけある」「具材もたっぷりで大満足の一品」といった声が続出。あなたもこだわりを感じる名店の味を堪能してみては?
※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。
【関連記事】