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日韓同時・国内独占無料放送されているサバイバル番組『QUEENDOM PUZZLE』の第2話が、20日(火)夜10時より「ABEMA(アベマ)」にて放送された。

【写真】白間美瑠のパフォーマンスを見守る元AKB48・高橋朱里、ほか番組カット【4点】

『QUEENDOM PUZZLE』は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組。

注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃いしている。

日本人参加者には、オーディション番組『PRODUCE 48』に出演し韓国でも人気を集めたNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーとして活動中の高橋朱里、そして2021年3月にMAMAMOOの妹分としてデビューした韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのユキら、3人の参加が発表されている。また、MCは少女時代のテヨンが務めている。

第2話では、最初のバトルである「アップダウンバトル」の後半戦からスタート。第2話では、最初のバトルである「アップダウンバトル」の後半戦からスタート。3軍のヨンヒは、セクシーなパフォーマンスを披露。しかし、開始冒頭で、靴のストラップが切れてしまうといったアクシデントが発生。「みんな一生懸命準備してきたと思うので、靴のストラップが切れてしまったくらいで残念とは言えない」と言いつつも「メンバーに格上をたくさんもらうところを見せてあげたかった」と悔しさを見せた。

そんな中、注目が集まる日本人メンバー2名が登場。4軍でありNM48出身の白間美瑠は、自身のソロ曲を披露。「K-POPアイドルが好きで韓国でやりたいと思った」と意気込みを語っていたものの、アップ5票、ダウン22票という結果に。

思うように実力を発揮できず悔しさをにじませていると、日本で活動を共にしたジュリを見て「ジュリ…泣いちゃう」と本音を口にする場面も。また、ジュリがアップに投票したことがわかると、白間美瑠は喜びをあらわにするなど変わらない絆をのぞかせた。

2軍のYUKIは得意のラップを披露。「日本人だけど韓国語のラップがすごい上手いということをもっと知ってもらいたい」と意気込みを語っていたものの、本番で歌詞を間違えてしまう。本番後は、「歌詞を少し変えたのですがその部分が思い出せなくて残念でした」と悔しさをにじませた。

「後半につれて審査が厳しくなっている?」との声もささやかれる中、圧倒的な結果を残したのは3軍のフィソ。圧巻の歌唱力を見せつけアップ23票、ダウン4票と高評価を叩き出した。しかし、パフォーマンス後「もっとうまくできたら格上の票がもらえたんじゃないか」「ボーカルが満足にできなかった」とコメントした。

「アップダウンバトル」のトリを務めたのは、1軍のKei。パフォーマンス前には、「ボラさんのステージが私の刺激となったが楽しみ」「なぜ私が1軍なのかステージで証明したいと思います」と語り、アップ18票、ダウン9票を獲得。「歌1本でやってきた、歌で認められてきたから自信があった」「ボーカルのワントップをキープしたい」とさらなる意気込みも見せた。合計28名全員の「アップダウンバトル」が終了すると、獲得票順に1軍〜4軍までのメンバーが一新された。

▼「アップダウンバトル」後の再編成結果
【1軍】
ボラ、ヨルム、ジウォン、フィソ、チェヨン、ナナ、イェウン
【2軍】
Kei、ジハン、ゾア、FYE、ソウン、スジン、YUKI