アイドル的人気を誇った頃の広末涼子

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 6月8日発売の『週刊文春』で、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とW不倫が報じたれた広末涼子。同誌の直撃に対して両者は不倫を否定しているが、鳥羽氏の過去の発言が話題になっている。

【写真】「我を失いました」広末涼子と鳥羽シェフの興奮ツーショット

「2人の出会いは、'21年に雑誌『バァフアウト!』で鳥羽氏の連載で対談を行ったことです。もともと広末さんのファンだったという鳥羽氏は対談後にTwitterで“広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!”と綴っていました」(ネットニュース編集者)

「完全に我を失いました」と大興奮

 鳥羽氏の世代にとってはアイドル的存在だった広末との対談だけに、「羨ましい」というリプライが知人たちから届くと、

《正直 やばかったです 最高でした》
《完全に我を失いました》

 と、興奮を隠しきれないツイートをしていた鳥羽氏。そこから2人は交流をスタートさせたようで、今年5月には店を訪れたと思われる広末に道を教える姿も激写されている。

 さらに鳥羽氏のドキュメンタリー映画『sio/100 年続く、店のはじまり』が今年4月に公開された際には、広末はこうコメントを寄せている。

《大切なのは、ハングリー精神かサービス精神か? 正しいのは、性善説か性悪説か? "ひとのために"頑張れる人が何より強い。日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる"おいしい" に、きっとあなたも立ち会えます》

 過去のインタビューで妻は元教師で現在はパン店を経営していると明かし、過去のツイートから息子が2人いることが判明している鳥羽氏。

《ひとりの料理人が選んだ道は、孤独で幸福か?》

 自身のドキュメンタリー映画のキャッチコピーのように、不倫報道がきっかけで孤独にならなければいいが……。