神田うの「ベビーシッター窃盗事件」を激白!「犯人は“他のベビーシッターが怪しい”と言っていた」:じっくり聞いタロウ

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じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜24時放送)。6月1日(木)の放送では、神田うのが被害総額3000万円の窃盗事件の裏側を大暴露!

神田は2012〜2014年にかけて信頼していたベビーシッターに高級品を盗まれる被害に遭ったが、あまりにも巧妙なためまったく気付かなかったそう。
被害総額3000万円はあくまで中古品としての買い取り価格なので、神田の購入金額となると1億円はくだらないという。

神田は、2005年に自身がプロデュースしたパンストがバカ売れし、東京・南青山に5億円の通称「パンスト御殿」を建てたことが話題に。さらに32歳の時、年商2000億円の社長とセレブ婚をし、9回も結婚式を挙げている。

そんな中で起きた窃盗事件。彼女の自宅で何が起きていたのか!?


当時、ベビーシッターはシフト制で4人いたが、犯人は「他のベビーシッターが怪しい」と言っていたそう。犯人は、エルメスやルイ・ヴィトン、シャネルなどのブランド品を盗んだものの……


とのこと (笑)。神田の子どもを抱っこしながら家の中を歩き回り、金品を物色していたという。犯人は、長野の寺の一人娘でお金持ちの夫と結婚し、子育ても一段落したため、「うのさんみたいな方のサポートをしたい」と嘘の経歴を話してきたそう。神田も、その巧みな話術にすっかり騙されてしまったという。

さらに、娘が懐いている様子を見て信頼感が増したそうだが、実は犯人は、陰でチョコレートなどのお菓子を与えて懐かせていたのかも(?)と神田。

バッグが次々と消える不可解な状況に、ついに警察へ被害届を提出。警察が関係者に任意の取り調べを始めると、ベビーシッターは突然「息子の体調が悪い」と休暇を申請。捜査が自分に及びそうになると、退職を申し出たという。

怪しんだ警察がベビーシッターの自宅を家宅捜索すると、なくなったブランド品の一部を発見! 犯人が質店に流したバッグと神田が雑誌で紹介したバッグの同じところに傷があったことが決め手となり、逮捕に至ったという。そして、テレビで犯人の姿を見た時は……


「私が知っている彼女じゃない!」と恐怖を感じたそう。

さらに神田は、2021年、片耳750万円相当のダイヤが付いたピアスを、信頼していたスタッフに盗まれたことも。2度あることは3度ある…かもしれないので、くれぐれもご注意を!