大谷翔平の見慣れない迷彩色エンゼルス帽子に反響 レアな姿に「素敵」「どんな色も似合う」
軍隊記念日を記念して各球団が迷彩色のキャップを着用
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場する。この日、各球団は軍隊記念日を記念して守備のつく際に迷彩色のチームキャップを着用。守備に入る可能性のない大谷だが、試合前に迷彩エンゼルスキャップを被ってグラウンドに登場した。MLB公式のカルチャー専門ツイッターが紹介すると、日本のファンから「どんな色のキャップもよく似合う」と注目を集めた。
いつもの赤じゃない、レアなエンゼルスキャップを大谷が着用した。
「MLB Life」公式ツイッターが紹介したのは1枚の写真。グラブを脇に抱え、カードにサインをする大谷の様子を写したもの。シャツはエンゼルスカラーの練習着だが、頭を見ると迷彩カラーのキャップを被っている。「A」のロゴと星条旗が組み合わされた軍隊記念日限定のデザインだ。
「今夜の試合に先立ってショウヘイ・オオタニはエンゼルスの軍隊キャップを着用した」
こんな紹介文とともに掲載された写真に日本人から反響が寄せられた。
「キャップの色が!」
「あーかっこいい」
「どんな色のキャップもよく似合う大谷翔平選手」
「カッコイイ」
「キャップもいつもの色と違うけど似合う素敵だな」
この日は「3番・DH」で出場する大谷。打席に入る際はいつもの赤いヘルメットを着用するため、グラウンドで見られる可能性は少ないが、試合中のベンチや試合前後で着用している姿が見られるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)