50代になったら、これまでの「当たり前」の見直しがおすすめ。整理収納アドバイザーの大木聖美さんに、50代になってからやめて見直したことを教えてもらいました。

50代で「やめたこと」5つ

美容や健康管理、おしゃれ、おつき合いなど、さまざまな面でこれまでのやり方を見直したら、新しい発見も!

●<健康>炭酸飲料を買うのをやめてウォーターサーバーを設置

以前はペットボトル飲料をまとめ買い。「炭酸飲料をよく飲んでいましたが、水をこまめに飲むようになって、体がすっきり! 収納場所も最小限に」

●<健康>ごほうびの甘いカフェオレをやめて黒酢ドリンクが定番に

仕事終わりは甘いカフェオレが定番でしたが、胃に負担を感じるようになり、はちみつ黒酢ドリンクを飲むように。「おいしく、体がラクになります」

●<健康>健康状態は自分だけで判断せずに定期的にプロに診てもらう

コロナ禍でジムに通わなくなり、自宅でストレッチ。「その代わり、定期的にマッサージや歯科に通い、体の状態を確認してもらっています」

●<美容>シャンプーはそのまませずブラッシングしてから洗う

髪や肌の清潔感を、今まで以上に大切に感じるように。「タレントのアンミカさんのマネをして、ブラッシングをしてからシャンプーしています」

●<ファッション>ネックレスをやめてイヤリングをつけるように

今まではネックレスが好きでしたが、首回りが不快に感じるように。「イヤリングにきり替えたら、顔回りが華やかに見えて、友人からも好評です」