ACL決勝に臨む浦和レッズに、力強い味方!日本の「外務省」がエールを送ったワケ
ACL決勝に臨む浦和レッズを外務省も応援
6日(土)、AFCチャンピオンズリーグ決勝の第2戦を戦う浦和レッズ。
ホームの埼玉スタジアムにはこれまでのACL決勝と同様、超満員のファン・サポーターが詰めかけ、全力でチームを後押しすることだろう。
/#ACL2022 決勝 第2戦まで、あと1日🔥
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ACL決勝の浦和レッズファン・サポーターによるビジュアルサポートを写真で振り返ります♦️@REDSOFFICIAL #ACL #ACL2007#BEYONDアジア最強 pic.twitter.com/efoY0oUYYJ
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 5, 2023
サウジアラビアのアル・ヒラルとはこれまで2度ACL決勝で対戦し、1勝1敗。ただアウェイでの第1戦を引き分けた2017年は栄冠を勝ち取っており、ホームであの時の再現を目指す。
なお、ACLはまだアウェイゴールルールが存在しているため、第1戦を1-1で引き分けた浦和は0-0でも優勝を手にすることができる。
そんな浦和に、力強い味方が!
明6日、AFCチャンピオンズリーグ2022決勝 #浦和レッズ♦️対アルヒラルの第2戦が、埼玉スタジアムで行われます⚽️🏆
アウェー・サウジアラビアで行われた第1戦は引き分けとなりましたが、第2戦は、レッズサポーターの声援を勢いに、2017年大会以来の優勝奪還を期待しています🙌✨#ACL決勝 #ACL2022 https://t.co/JK2kXOIRMW
— 外務省MofaJapan×SPORTS (@MofaJp_Sports) May 5, 2023
外務省のスポーツ関連公式アカウントがACL決勝を翌日に控え、試合の告知を行うとともに浦和へエールを送っていた。
外務省は、世界的なスポーツでアジア地域全体でも人気が高いサッカーに以前から注目。
2015年から始まった「スポーツ外交推進事業」では、日本サッカー協会(JFA)やJリーグと連携し、選手やコーチの派遣・招へい、器材輸送支援、在外公館によるスポーツ関連レセプション等のスポーツ交流を実施するなど、外交にサッカーを活用している。
そういった意味で、今回のACLで浦和レッズが勝利することは、日本が「アジアのサッカー大国」であることを改めて印象付けることになる。人口減少の日本において工業製品等以外に"国外に売れるもの”を作ることは非常に大きな意味を持つのだ。
🔴#ACL2022 決勝 第2戦 vs アルヒラル 試合情報🔴
vs アルヒラル(🇸🇦)
🗓️5/6(土)
🕕18:00
📍#埼玉スタジアム
⚽️試合情報https://t.co/SP9sQx0Pvs
♦️特設サイトhttps://t.co/5RoVB4acl9#ACLFinal #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #負けたままじゃ終われない #おもいひとつに pic.twitter.com/eED7PMtUud
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) May 4, 2023
ちなみに元日本代表の細貝萌も、Qolyのインタビューで古巣の浦和にエールを送ってくれているぞ。
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そんな想いも背に明日6日、18時からアル・ヒラルとの決戦に臨む浦和。試合はDAZNにて独占ライブ配信される。