栃木県は、2月27日から3月6日までに県北健康福祉センター管内の保育所で園児32人と職員1人が感染性胃腸炎を発症したと発表しました。

 集団で嘔吐や下痢などの症状があったことから、6日、4人の検体を検査した結果、検体からノロウイルスが検出されました。重症者はなく、全員快方に向かっているということです。