iKON、デビュー7年でYGとの契約が終了「今後の活動を応援する」

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iKONがYG ENTERTAINMENTを離れる。

YG ENTERTAINMENTは30日、「当社はiKONのメンバーと今後の活動に対する長い話し合いをした結果、お互いの意見を尊重し、契約期間満了により専属契約を終了することで合意した」と明かした。

続いて「これまで所属アーティストとして一緒に歩んでくれたiKONに心から感謝を伝える。これから多様な分野での活動を期待し、応援する。新たな出発を控えているメンバーに、変わらない関心と励ましをお願いする」と伝えた。

iKONは2015年にデビューし、「KILLING ME」「LOVE SCENARIO」「MY TYPE」「RHYTHM TA」など多数のヒット曲を発表し、世界中のK‐POPファンに愛された。

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【YG ENTERTAINMENT 公式コメント全文】

こんにちは、YG ENTERTAINMENTです。

当社は、iKONメンバー(キム・ジナン、BOBBY、ソン・ユニョン、ク・ジュネ、キム・ドンヒョク、チョン・チャヌ)と今後の活動についての長い議論の末、お互いの意見を尊重し、契約期間の満了により専属契約を終了することに合意したことをお知らせします。

これまで所属アーティストとして一緒に歩んでくれたiKONに心から感謝を伝えます。今後様々な分野での活動を楽しみにし、応援いたします。

また、iKONと旅を一緒にしていただいたiKONIC(ファンの名称)にも感謝します。新しい出発を控えているメンバーに、変わらない関心と励ましをお願いします。