クロちゃん ついにカップル成立の裏で燻り続ける恋人の“経歴盛り”への疑念
《大好き ありがとう》
12月22日、Twitterにこう綴ったのは安田大サーカスのクロちゃん（46）。
『水曜日のダウンタウン』（TBS系）内の企画「MONSTER LOVE」で“恋人探し”をしていたクロちゃん。この企画は「クロちゃんが好き」という女性を募集し、その中から選ばれた9人の女性を順々にクロちゃんが脱落させていき、最終的にカップル成立を目指すというものだ。
いっぽうで「MONSTER LOVE」にはアイドルオーディションという目的もあり、14日放送の第5回では、企画に残っているリチ、ミク、ミナの3人が「都内某所」というグループ名でデビューすることも発表された。
そして21日の放送で、クロちゃんは都内某所のリチに告白。リチもクロちゃんのことが好きだったため、見事カップル成立となった。冒頭のツイートは、クロちゃんが放送終了後に投稿した“愛のメッセージ”だ。
リチも22日、Twitterに《先ほど番組内で発表されましたが、大好きなクロちゃんとお付き合いさせていただくことになりました！！！》と投稿し、同時に都内某所を脱退することも発表。
ツイートには寝ているクロちゃんとのツーショット写真もアップされており、《お幸せに！》《絶対に幸せになってくださいね》《クロちゃんとお幸せに︎》といったリプライが相次いでいる。
これまで何度も『水ダウ』の恋愛企画で、意中の人から振られ続けてついに恋人をゲットしたクロちゃん。幸せいっぱいな様子の2人だが、その裏でリチのクロちゃんへの思いに疑念を抱く人たちもいる。実はリチの経歴にはある“いわく”が。
「リチさんは『MONSTER LOVE』に“熊本PR大使”という肩書で参加していましたが、『週刊FLASH』12月20日号によると、熊本県の広報課は『熊本PR大使という制度自体がない』と回答。また熊本市が『当該女性は熊本県をPRするモンバサダーに任命されております』と答えています。ただモンバサダーとは熊本県公認のインフルエンサーを指す言葉で、熊本出身でなくても応募できるものです。
インフルエンサーとPR大使では大きな差があるため、リチさんには『経歴詐称では？』との声が相次ぐことに。そして現在、リチさんのTwitterのプロフィールには『自称熊本PR大使』と綴られています」（スポーツ紙記者）
カップル成立後、クロちゃんとの長くて濃いキスシーンを披露したリチ。TBSは『FLASH』の取材に対して、『意味をくみとり、熊本PR大使としています』と返答していたが、それでも疑念を抱く視聴者いるようで、ネットではこんな声が上がっている。
《水曜日のダウンタウンを見終わった今でもリチは怪しいと思ってしまってる。本当なのか。何か狙いがあるのか。熊本PR大使ってのも公式じゃないみたいだし》
《リチが偽だろうなって思った理由の一つで、熊本PR大使なのに熊本県民であるワイが知らんかったっていうのがある》
《結局経歴詐称してるリチって子がクロちゃんと付き合うのか》
経歴は盛っていても、クロちゃんへの愛は変わらず続いていくことを祈るばかりだ。
