女子高生グラドル天野きき「推しグラドル」を発表する！
「ミスマガジン2021」でミス少年マガジンを受賞した天野きき。写真を撮られるのも好きだが、グラビアを見るのも大好きなのだとか。高校生の彼女が今イチオシのグラビアについて話してくれた。
― 天野さんは今高校3年生なので、リアルで制服が着られるのはあと少しですね。
そうなんですよ！ でもグラビアではまだまだ着られると思うので、年齢が許す限りたくさん着ておきたいです。
― グラビアが大好きとのことですが、天野さん的にイチオシの方はいますか？
えー、迷いますね。2人いるんですけどいいですか。一人は「ミスマガジン2022」でグランプリを受賞した瑚々さん。足がすごく長いのに顔が幼くて、それでいて体がボリューミーというギャップがたまらないですね。もう一人はミスマガジンで同期の内藤花恋ちゃん。顔立ちは和風なんですが、体つきは日本人離れしていて、いつも「いい体だなー」と思って見ています（笑）。
― 高校を卒業してからは、大学に進学されるんですよね。
はい、先日無事合格しました！ 私、勉強が他人にびっくりされるくらいできなくて、もともとは大学に進学する気はなかったんですけど、両親が進学をすすめてくれたので目指すことにしたんです。今まで親にはたくさん迷惑をかけてきたので、合格したことで少しは恩返しができたかなと思っています。
― それは合格したときは嬉しかったでしょうね。
それが…じつは合格発表の時間を間違えていて、発表されたときは熟睡中だったんですよ。起きたらお母さんからLINEが来ていてそこで合格を知ったんです。もちろん嬉しかったんですが、せっかくだったら自分で見たかったです（泣）。
― ちなみに勉強がびっくりされるくらいできないというのは、具体的にどれくらいなんでしょうか？
九九はかなり怪しいです（笑）。2×2＝4までは大丈夫なんですけど、そのあとは頭の中で2＋2＋2…とかしないとできなくて。あと苦手なのは漢字と英語の単語と文法と…。
― ほぼ全教科ですね（笑）。
はい！ だから受験すると決まってからは必死に勉強しました。お仕事はもちろん続けますし、大学で勉強することもお仕事に役立てることを考えて学部を選んだので、両立を頑張りたいと思います。
― では残り短い高校生活でやりたいことはありますか。
またお仕事の話になってしまうんですけど、JKブランドを使ってグラビアの撮影をたくさんやりたいです。やっぱり女子高生のグラビアっていうだけで私も「おっ！」と見てしまいますし、価値はあるのかなと思っていて。プライベートだとなんだろう。ベタですけど制服プリクラをたくさん撮っておきたいですね。
― ’23年の1月で18歳。世の中的にはもう成人ですね。
18歳になるからといって特に大きな変化があるわけではないと思うんですけど、これから大人として見られるのは不思議ですね。もっと自分にできることを増やさないといけないと思ってます。私、片づけが本当にできないんですよ。いつも親に叱られているのに全然やらないから親にやらせてしまったりしていて。なのでまずはそこからですね（笑）。
― ’22年はどんな年でしたか。
ありがたい意味で“重荷”を背負った1年になったと思います。グラビアだけでなく演技の仕事だったりいろいろな仕事にチャレンジさせていただき、期待もしてもらったぶん責任をすごく感じました。’21年はミスマガジンに選んでいただいて、いろいろなことを「始められた年」だったと思うんですけど、’22年はもっと大きくしないといけない年だったので、その期待に押しつぶされそうになったことも正直ありました。とても充実はしていたんですけど、お仕事が楽しいだけではなくなった1年だったかなと思います。なので’23年は“楽しむ”ということを忘れずに、仕事でもプライベートでも自分を大きく咲かせてあげられるような1年にしていきたいです！
