高崎線にE257系特急投入 自由席全廃 2023年3月以降は「草津・四万」&「あかぎ」
高崎線特急は料金と時間の両面で見直し図られるそう。
在来線特急がコンセント付き車両に
JR東日本大宮支社は2022年12月16日(金)、2023年3月18日(土)にダイヤ改正を行うことを発表、そのなかで高崎線特急にE257系リニューアル車両を投入し、快適性を向上させると発表しました。
E257系リニューアル車両(画像:JR東日本)。
既存の特急「草津」は、列車名を「草津・四万」に変更し、全車指定席に改めるとのこと。また、平日に運転している特急「スワローあかぎ」についても列車名を「あかぎ」に変更し、平日・土休日ともに新たな着席サービスを導入するそうです。
ほかにも、土休日に運転している特急「草津32号」を利用しやすい時刻へ変更し、利便性を向上するそう。改正後は「草津・四万34号」となり、2023年3月18日(土)以降は長野原草津口発14字06分、上野着16時32分になります。なお、停車駅は従来通りで変更はありません。