特急「はるか」「くろしお」2/12は運休 大阪駅うめきたエリア新設に伴う線路切替で
工事は梅田貨物線内2箇所で行われます。
振替・代行輸送は行わず
287系電車による特急「パンダくろしお」(画像:JR西日本)。
大阪駅の地下ホーム(うめきたエリア)新設に伴い、翌2023年2月11日(土)夜間から13日(月)早朝まで、新大阪〜西九条間で線路切替工事が実施されます。このため特急「はるか」が全区間で、特急「くろしお」が一部区間で、それぞれ12日(日)に終日運転を取りやめます。
工事は梅田貨物線内で行われます。「くろしお」の運休区間は、京都・新大阪〜天王寺間。天王寺駅で折り返しとなり、和歌山方面へは運転されます。なお、特急列車の運休に伴う振替・代行輸送は行われません。
「うめきたエリア」整備後は、それまで大阪駅を経由しなかった「はるか」(上下30本)と「くろしお」(上下18本)が停車するようになります。