【新馬/東京5R】ディープ最終世代 ライトクオンタムがデビューV
12日、東京競馬場で行われた5R・2歳新馬戦(牝・芝1600m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、ライトクオンタム(牝2・栗東・武幸四郎)が快勝した。2.1/2馬身差の2着にアンリーロード(牝2・栗東・茶木太樹)、3着に2番人気のラブリーハーツ(牝2・美浦・相沢郁)が入った。勝ちタイムは1:34.1(良)。
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悠々逃げ切りディープインパクト産駒、最終世代のライトクオンタムが楽々逃げ切って初陣を飾った。大外枠からダッシュを決めて先頭へ。マイペースでレースを運び、直線では軽く仕掛けられると後続に2馬身半差をつけての完勝だった。鞍上のルメール騎手は「流石ディープの子」と、その走りを評した。
ライトクオンタム 1戦1勝
(牝2・栗東・武幸四郎)
父:ディープインパクト
母:イルミナント
母父:Quality Road
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム