マツダが7月の生産・販売状況を発表しました。

生産台数は国内・海外とも前年を上回っています。

マツダが発表した7月の国内生産台数は7万25台で前年比25・6%増、海外生産は2万9778台で前年比20・2%増となりました。

主な要因としては不足する半導体の代替調達ができていることなどがあげられるということです。

また、国内販売については去年、商品改良を行ったロードスターなどを中心に好調で2カ月連続の増加。

一方、海外販売は中国のロックダウンで販売店の在庫不足が起きた影響などが尾を引き12カ月連続の減少となりました。