広島市の小学校でトップアスリートを招き、スポーツの楽しさを学ぶイベントが行われました。

東区の温品小学校を訪れたのは、女子ホッケー「コカ・コーラレッドスパークス」の選手です。

この取り組みは体育の授業の中でトップアスリートとの触れ合いを通じ、子ども達にスポーツの楽しさやすばらしさを知ってもらいたいと広島市教委が主催しているものです。

児童たちは選手によるレクチャーを受けた後に実際にスティックを持ちホッケーを体験しました。

コカ・コーラレッドスパークス 三橋亜記選手「もちろんホッケーというスポーツを知らない子たちもすごく多いと思うので、まずはホッケーの楽しさを知ってもらうというのと、あとはやっぱり体を動かす、スポーツというのは楽しいんだよというのを伝えたい」

広島市教委は今後もこの活動を続けていきたいとしています。