バイツ、スイッチを押すだけで再生できる「ラジオ体操第一メロディカード」を発売

2022年8月17日 11時45分

バイツ株式会社は「ラジオ体操第一メロディカード」を発売した。「メロディカード」はグリーティングカードなどとして使われていることが多く、スイッチを押すだけでメロディが流れるカード。本製品でも、CDプレーヤーなどを必要とせずに、押すだけで簡単にラジオ体操を再生できる。同社は、電子玩具の企画・製造・販売を手掛ける企業。「ラジオ体操第一メロディカード」は1,980円（税込）で、Bites Shop、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱われている。本製品は「シンプルな操作」と「ホンモノに近い音源」をポイントとして開発された。ピアノ伴奏のほか、ラジオ体操の指導者であるNPO法人全国ラジオ体操連盟の多胡肇氏による号令入り。コロナ禍や猛暑が続く中で運動不足の解消に役立てることができ、操作が簡単であるため毎日ラジオ体操を続けやすい。カード型であるため、持ち運びが容易で場所を問わずに使用できる。カードの中には、体操の動きが分かる図解を掲載。電源にはボタン電池（LR44）2個を使用し、電池交換が可能で何度でも使える。サイズは160（幅）×160（高さ）×10（奥行）mm。