下野市の中学生ダンサーがアメリカ、カリフォルニア州で開かれた世界大会で優勝し、世界一の座を手に入れました。

中学2年生のダンサー、fu-kaこと三好楓花さんが、アメリカで開かれたダンスの世界大会「Show stopper」本選のteensJAZZ部門で、現地時間の今月14日優勝を果たし世界一に輝きました。

楓花さんはとちぎテレビの取材に対し「優勝することができとても嬉しいです。私らしく、楽しく踊れました。日本に帰ってもまだまだ頑張ります」とコメント。

指導にあたっているダンス講師の金谷静香さんは「これまでの努力とメンタルの強さがよい結果に繋がったことを心から感謝します。これからの彼女が活躍できるようにサポートをしていきたい」と喜びの声を寄せています。