足利警察署によりますと足利市の女性(85)が12日から13日にかけ孫を名乗る男から「トイレにバッグを置き忘れた」「契約会社との契約金が必要」などと電話があり、これを信じた女性は2回にわたり孫の上司の甥を名乗る男に合わせて現金350万円を手渡しました。

 

その後、女性が孫に確認し詐欺に気づいたということで、警察が特殊詐欺事件として調べています。