クビアカツヤカミキリ(資料:栃木県提供)

サクラやモモなどの樹木を食い荒らして枯らせてしまう特定外来生物でカミキリムシの一種、クビアカツヤカミキリが11日、宇都宮市内で初めて確認されました。

県によりますと、発見場所は民家のベランダで現在のところ樹木への被害は確認されていないということです。

 

栃木県内ではこれまでに足利氏や栃木市など4つの市と2つの町で被害が発生しています。