ロシアにてGoogle PlayとYouTubeの決済が一時停止
米GoogleはロシアにおけるGoogle Playストア(Play Store)とYouTubeの決済を一時的に停止したと発表しました。
ロシアによるウクライナへの侵攻を非難する抗議活動は大手テック企業にも広がっており、先週11日には米アップルのApp StoreとiTunesでの購入ができなくなっています。またGoogleも、ウクライナのAndroidユーザーに対して空襲警報機能を提供しています。
そしてGoogleは「決済システムの混乱」を理由に、3月10日付でPlay Storeでの課金を停止。すでに課金済みのアプリの利用や、無料アプリのダウンロードは今後も可能ですが、その後の課金の継続や新規購入はできなくなります。
さらにロイター通信によると、ロシアの視聴者はYouTube Premiumやチャンネルメンバーシップ、スーパーチャット、商品販売など全ての有料サービスが停止されているとのこと。これによりクリエイターはロシアからのコンテンツ収入が得られなくなりましたが、国外からの収益の道は絶たれていません。
さらにGoogleはロシアに拠点を置く広告主に対して、世界中での広告出稿を一時的に停止しています。さらに、RT(Russia Today)などロシア国営メディアのチャンネルもブロックしています。
さまざまなオンラインサービスが停止され、高まるロシア経済への圧力。この働きかけがロシア政府にどのような影響を与えることになるのかが、注目されます。
Source: Google,
