広瀬すず、姉・アリスとハードすぎる大ゲンカ「ポスターを全部破いて壁にマジックで落書き」
広瀬すずが、2月5日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で子供時代について語った。
幼少期から夢は「一人暮らし」で、「3人きょうだいで5人家族だったので、ずっとワチャワチャしていたんです。だから一人暮らしに憧れていた」と告白。
きょうだいケンカについて、「お姉ちゃん(広瀬アリス)と1回」と明かす。自分の服をすべて外に出され、「それにムカついてお姉ちゃんの部屋のポスターを全部破いて、捨てて。壁にマジックを持ちながらウワーって走って(落書きした)。それが過去に一番激しかったケンカです」と笑った。
だが、芸能界デビューのきっかけは姉への心配からだったという。
姉が『Seventeen』の専属モデルをしているとき、事務所の社長に会い「じき、あなたもね」と言われたことで、「この人が世界を支配してる人だ」と思ったという。
さらに「『Seventeen』のオーディションを受けない?」と誘われて参加。見事に「ミス『Seventeen』2012」のグランプリに輝いたという。
広瀬の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《広瀬すずちゃん、可愛らしいイメージから綺麗な女性になってて素晴らしい》
《広瀬すず可愛いなぁ アリスも可愛いけど》
《すずちゃんは、ずっと凄い。 一つ一つのトークが濃厚でした》
「同番組ですずさんは、学校で彼氏ができずに『妄想彼氏を作ろう』と『ヤガミシン』という架空の彼氏を想像していたことを告白しています。
女優として、各作品でさまざまな挑戦をしていますが、映画『海街diary』ではサッカー少女を演じるために半年近くコーチをつけて特訓。
映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』ではチアダンスを猛特訓したことを明かしていました」(芸能ライター)
広瀬はデビュー10周年を記念したフォトブック『レジャー・トレジャー』を2月18日に発売。さまざまな経験を経て多彩に活躍している。