冬季国体が日光で開幕 7日間の熱戦スタート
第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の冬季大会が24日に開幕し、7日間の熱戦がスタートしました。
栃木県で8年ぶりとなる冬季国体は事前の発表で42の都道府県から選手・監督1400人、役員370人の合わせて1770人が参加して30日まで開かれます。
新型コロナウイルス感染症対策で関係者と選手の家族以外は現地で観戦ができませんが、選手は無事に開催できた喜びを胸に表彰台を狙います。
大会初日の24日はフィギュアスケート、スケート競技のショートトラックが行われています。
栃木県はショートトラック競技に補欠を含めて成年、少年に11人がエントリーしています。
冬季国体は25日からスピードスケート、26日からはアイスホッケーが行われることになっています。
大会の競技の模様は国体チャンネルでライブ配信されています。