「神戸ポートタワー プロジェクションマッピング」キービジュアル兵庫県神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構は、2022年1月から2023年春にかけて「神戸ウォーターフロントエリアアートプロジェクト」を展開する。神戸ポートタワーのリニューアルにあたり、神戸ウォーターフロントエリア全体の魅力を発信するため、神戸の街とアートを掛け合わせた企画を繰り広げていくプロジェクト。その一環として、2022年1月14日（金）からは「神戸ポートタワー プロジェクションマッピング」が実施される。第1弾のプロジェクションマッピングコンテンツは「One and only」と題し、神戸のアート性や多様性を表現。市民の花であるアジサイやフィッシュ・ダンスの鯉、港や街並みといった神戸ならではのシーンのほか、縦長の投影面を生かした高さ70mの巨大なマネキンも登場するなど、世界観が次々と変わるコンテンツを楽しめる。映像制作は、シムディレクト・タケナカ氏が担当した。プロジェクションマッピング以外にも、昼間はポートタワーの形状を生かしたグラフィック、夜間はライティングを実施。プロジェクションマッピングは、約1年を通じて実施され、第1弾コンテンツの期間は2022年春までの予定とされている。開催当初は投影範囲が高さ40mほどで、2022年2月頃に高さ80mほどになる予定。投影時間は19:00〜22:00で、毎時0分と30分の1日あたり計7回が実施され、1回あたりの時間は約6分間となる。足場のライトアップ時間は日没〜23:30。なお、「神戸ウォーターフロントエリアアートプロジェクト」では、神戸ポートタワーのプロジェクションマッピングのほかにも、今後さまざまな取り組みが行われる予定。海外アーティストを起用した大規模なアートイベントや、神戸在住者を巻き込んだ参加型アートイベントなども企画されている。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間：
2022年1月14日（金）〜2023年春
※第1弾コンテンツの「One and only」は2022年春まで■開催場所：
神戸ポートタワー
兵庫県神戸市中央区波止場町5-5■問い合わせ先：
神戸市/神戸ウォーターフロント開発機構
url. https://www.city.kobe.lg.jp/