参加校の一例:女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻2022年1月10日(月・祝)から2月15日(火)まで、東京ミッドタウン・デザインハブにて、第95回企画展として「ゼミ展2022」が開催されている。デザインを教育・研究する各地の教育機関7校の協力のもとで開催されている企画。展覧会の会場には無料で入場できる。現在では、社会をより良くするための手段として、あらゆる領域で“デザイン”が求められるようになった。美術大学やデザイン専門学校はもちろん、そのほかにもデザインを学べる教育機関が数多く存在し、各校で工夫を凝らした“学びへの挑戦”が展開されている。本展では、それぞれの学校やゼミで実施されている課題と学生の作品を通して、近い将来にさまざまな領域で社会の最前線に立つであろう学生たちが、今どのようにデザインを学んでいるかを紹介。公立はこだて未来大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京都立大学、富山大学、名古屋造形大学、武蔵野美術大学が出展している。この展覧会で触れられるデザインへのアプローチや学生の視点は、出展ゼミならではのもの。あわせて、コロナ禍に見舞われたこの2年間の間に取り組まれたテーマや、新しい学びの手法にも要注目となっている。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認「ゼミ展2022」のメインビジュアル。デザインは廣村正彰氏が担当■期間:
2022年1月10日(月・祝)〜2月15日(火)■開催場所:
東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F■問い合わせ先:
東京ミッドタウン・デザインハブ
tel. 03-6743-3776
url. https://designhub.jp/