指原莉乃は後輩に大盤振る舞い?LDH、芸能人らが明かす“豪快”お年玉事情
日本の正月の風物詩ともいえるお年玉。一般的には家族や親戚の子供たちに渡されるイメージだが、芸能界では、先輩から後輩たちに渡すという文化もあり、さまざまなエピソードが明かされている。本記事では、過去のテレビ番組などで紹介された、さまざまなアーティストや芸能人のお年玉事情についてまとめたい。
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EXILEや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEらが所属するLDHでは、事務所から所属アーティストらに対してお年玉が配られるようで、GENERATIONSが過去に、“新年に事務所からもらうはずだったメンバー7人分のお年玉30万円を軍資金にボートレースに挑戦”といった企画に挑戦した際には、その30万円という金額に「凄すぎ」「羨ましすぎる」とネットがザワついたこともあった。
また、劇団EXILEに所属している鈴木伸之が、所属アーティストらなど100人以上が集まる新年会が過去に行われていたと明かし、そのタイミングでEXILE HIROから“結構ちゃんとした額”のお年玉が配られていたと発言したこともあり、その文化が根付いていることがうかがえる。
さらに、AKB48グループなど、大所帯のアイドルグループにもお年玉の文化はあるそうで、過去には、指原莉乃が後輩のHKT48メンバーに対し、まず年越しのカウントダウンの瞬間に一緒にいたメンバー15人に1人1万円ずつお年玉を渡し、その後には新人メンバー約30人にも渡したという、気前が良いエピソードも明かされている。
芸能界ならではの華やかなお年玉事情。金額や規模はさまざまではあろうが、もらう側の後輩たちにとっては、“自分も活躍する立場になれるように頑張ろう”というモチベーションに繋がる部分もあるのではないだろうか。