女の子を生んだ私を責める義祖母。2人目流産に信じられない言葉も…<読者体験漫画1/3>
結婚の鬼門と言えば、義実家とのつき合い。子どもを産んだことで、急に口を出されるパターンも多々あります。ここでは、ESSE読者(42歳女性)の実際の体験を漫画でお送りします。インタビューと漫画は、コラムニストのおおしまりえさんです。
【読者体験漫画】資産家の義実家が辛い…無茶な要望に振り回され離婚寸前!?【前編(1/3)】
私と夫は、もともと職場結婚でした。驚いたのが、夫は地元では有名な企業の次男であることが結婚と同時に発覚。とはいえ、「会社も遺産も兄が全部継ぐから僕たちは関係ない」と言われ、その言葉どおりあまり気にすることなく、都内で普通の家庭を築いていました。
しかし、長女が生まれた頃から、実家のおかしさがだんだんと明るみになってきたのです。
義祖母は昔ながらの人なのか、女が生まれたと分かると「なんで女なんて生んだんだ?」と電話してきて文句を言う始末。
●2人目を流産。義祖母から信じられない電話が…
遠くに住んでいるから気にせずやろうと思いましたが、2人目を妊娠・流産したことで、その不満が爆発することになりました。
そこから数年たち、無事長男も授かり平和な毎日を過ごしていたのですが、夫がある日地元に帰り、兄が継ぐはずだった会社を自分が継ぐと言い出したのです。
次回もまさかの波乱が…。この続きは、12月2日に公開予定です。お楽しみに。