モランボン社員のリアル推し鍋つゆ!「海鮮キムチチゲ用スープ」は見つけたら即買い

モランボン社員が実は推してる!鍋コーナーにはない鍋つゆ

たくさんの種類が販売されている、モランボン・鍋の素シリーズ。そのなかでも特に魚介類を食べたいときにおすすなのが、「海鮮キムチ」です。

スーパーの鍋コーナーではなく生鮮食品の棚にひっそりと置かれていることが多いということで、なかなか見つかりにくいのですが、社内人気がとても高い商品なのだそう!

鍋の素の味わいを知り尽くした社員さんたちに人気なら、きっと本当においしいはずですよね。さっそく魚介類をたくさん用意しつつ、わくわくしながらお味見の開始です♪

モランボン「海鮮キムチチゲ用スープ」

「海鮮キムチチゲ用スープ」は、国内製造のみそをベースにしたキムチチゲ用の鍋の素。魚介エキスたっぷりのスープの中に、わたりがにの旨みがきいているのが特徴です。

えびやあさりなどが入った豪華な海鮮鍋の写真入りパッケージには、ストレートタイプのつゆが750g入り。好みの魚介や野菜を用意すれば、温めるだけですぐに楽しめます。100gあたりのカロリーは、24kacl。

魚介の旨みと風味が豊か!

スープはオキアミの塩辛、熟成コチュジャンなどを熟成・発酵した原材料を使うことにより、本格的なキムチチゲの味わいを再現。またかにのエキスや魚醤、煮干しなどが入っているので、深い旨みも味わえます。

そのほかにんにくやしょうが、りんごなども使い、バランスのよい味わいに調味してあります。辛さのレベルは、5段階あるうちの3。ほどよい辛さで、幅広い層で楽しめるところも人気の秘密のひとつです。

おすすめの具材

魚介の旨みたっぷりのスープをさらに生かすために、具材にはたら、かき、あさり、えびなどの魚介類をたっぷり使うことがおすすめ。種類を多くするほど旨みやコクが深くなるので、少しずついろいろな魚介類を用意しましょう。

野菜は白菜や長ねぎ、きのこ、にらなど、鍋料理定番のもので大丈夫です。豆腐もとてもよく合いますよ。

おいしい作り方

使い方は鍋にスープを入れて加熱し、煮立ったら具材を加えていくだけ。まず白菜や長ねぎなど火の通りにくいものから加熱していき、最後に魚介類を加えながらいただきましょう。

あさりは殻がパッカンと開いてから食べ、えびや白身魚は煮えすぎないように注意するとおいしいですよ。パッケージをよく振ってから使ってくださいね。

渡り蟹の旨み抜群!深いコクが体に染み入る

みそ味がベースなので、とてもこっくりとした味わい。辛味は少しピリっと感じる程度で、野菜や魚介類を加えていくとどんどんまろやかになっていきます。

少し甘味があってちょうどいい塩加減が、なにげに「技あり!」という感じ。そしてとにかくわたりがにの風味や旨みが抜群で、この鍋つゆのかなめとなっていますね。

もはやスープが主役!

魚介類や野菜の旨みが蓄積したスープが、もしかしたら具材よりも主役かもしれません。かきや白身魚をハフハフいただきつつ、スープもごくり。気づけばいつもの鍋料理よりもおつゆが減り気味なので、要注意ですよ♪

パッケージに “熟成の旨み” と書かれていますが、その通りにいろいろな材料の発酵・熟成の極みともいえる鍋の素。体や心の芯までポカポカしてくるような、幸せな気分を体験できました。

シメはごはんとチーズでリゾット風に

具材とスープを存分に楽しんだあとは、残り少なくなったおつゆにごはんとチーズをイン!少し温めていくと、キムチチゲ風チーズリゾットができあがります。

これがまた、お腹いっぱいなのにするりと食べられるやみつき味。それまで韓国風だった味わいも、チーズの風味で洋風に味変しますよ。そのほか、うどんやラーメンもよく合います♪

購入はスーパーやオンラインショップで

モランボン「海鮮キムチチゲ用スープ」は、スーパーやデパートの食品売り場、小売店などで購入できます。ほかの商品に比べて見つかりにくいですが、魚介類売り場の上段あたりに並べられていることも多いので、ぜひ確認してみてください。

また10個セットならモランボンの公式オンラインショップで取り扱いがありますので、ぜひ利用してみてくださいね。

魚介鍋を楽しむならこれ!

肉に比べて少々値が張る魚介類の鍋にするなら、せっかくなので海鮮鍋用に特化したスープを使うのがおすすめ。なかでもスープ自体にしっかりと魚介の旨みがきいた「海鮮キムチチゲ用スープ」は、具材のおいしさを無駄にしません。

ちょっと探しにくいかもしれませんが、もし見つけたら、これを機会にぜひ味わってみてくださいね♪

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。