ゆで卵は浅漬けにすると天才的においしい!? Twitterで15万いいね、意外な味玉レシピ

Twitterで話題!ゆで卵を浅漬けにするとおいしいらしい

材料

・卵(冷蔵庫から出したてのものでOK)……作りたい個数
・市販の浅漬けの素……適量

ゆで卵を作って漬けるだけ!失敗しない作り方

1. 卵を好みの固さにゆでる

鍋に水を入れて沸騰させ、卵を入れてゆでます。ゆで時間の目安は半熟だと7分、固ゆでの場合は10分ほどです。卵にひびが入ったり割れたりしないよう、お玉やスプーンなどを使ってそっと湯の中に入れましょう。

ゆで始めに卵をゆっくり転がしておくと、黄身の片寄りを防げますよ。

2. ゆで卵を氷水で冷やして殻をむく

ゆであがったらすぐに氷水に浸し、卵が冷えるまで10分ほど置いておきます。

急速に冷やしたことにより殻との間にすき間ができて、とてもむきやすくなります。殻の内側の薄皮を破くと、つるんときれいにむけますよ。

3. 浅漬けの素に漬ける

ジッパー付きの保存袋にゆで卵を入れ、浅漬けの素を適量加えます。そのまま冷蔵庫で3時間~ひと晩、漬けておいたら完成!

漬け時間で違う!時間ごとの味をチェック

3時間:ほどよい塩気で白身がプリプリ

3時間ほど漬けたものをカットしてみると、目にも鮮やかなオレンジ色の黄身が出現!白身にはもうすでに十分な塩気があり、プリプリっとした食感が印象的です。

黄身にはまだそれほど塩気が染み込んでいませんが、ねっとりこっくりとした味わいに。全体に思ったよりも塩気を感じ、黄身の旨みが増しているように思います。これならこのまま食べるほか、卵サラダやタルタルソースの具材にも使えそう!やさしい味わいなので、小さなお子さんの食事にもおすすめです♪

ひと晩:味がしっかりつき、ねっとり食感に

ひと晩(12時間ほど)漬けておくと黄身にまで味が染み込み、さらにねっとり食感に変化。3時間漬けではプリプリだった白身の食感は、少しやわらかくなったように思います。

しっかりとした塩気と旨みがありながらも、しょっぱすぎるということはないのがうれしい!ごはんやお酒が進みそうな、コク旨味玉。少しずつゆっくり、その味わいを堪能してみたくなること間違いなしですよ。

色づかずに旨みが増し、簡単なのがメリット