ホッケー日本リーグ男子1部のリーベ栃木は24日、日光市で表示灯フラーテルホッケーチームと対戦し、3対1で勝利しました。

感染症対策のため無観客で行われたこの試合。

23日の山梨学院戦で逆転勝利を収め、リーグ開幕から3連勝と勢いに乗るリーベ栃木は、第2クオーター6分、東京オリンピックでも活躍を見せた霧下のゴールで先制します。

追いつきたい表示灯は続く第3クオーター開始3分。ペナルティーコーナーから佐々木がゴールに押し込み試合を振り出しに戻します。

このままでは終われないリーベ栃木は、最終第4クオーター。まずは2分に大嶋が決めて勝ち越しに成功。

さらに14分には大嶋、落合とボールをつなぎ、最後は村田がきっちりと決めて追加点。3対1で勝利しました。

リーベ栃木は開幕から4連勝。首位をキープしています。