画像は「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」公式Twitterのスクリーンショット

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 米倉涼子主演の大ヒットドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)第7シリーズの第1話が14日に放送され、新たに仲間入りした子猫のギャノンに視聴者の熱い視線が注がれている(※以下、第1話のネタバレを一部含みます)。

 本作は、米倉演じる天才フリーランス外科医・大門未知子の活躍を描く人気シリーズの最新作。100年に1度のパンデミックで世界中で医療崩壊が起こるなか、新局面を迎えた東帝大学病院を舞台に、最強の敵・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)率いる内科と、大門、そして別棟の分院へ追いやられた外科が真っ向から対立していく。

 14日放送の第1話では、相変わらず“失敗しない”大門の手術シーンや、感染症対策の徹底で以前とは大きく変化した病院の様子、コロナ禍で疲弊する医療従事者の姿などが描かれた。そんななか新たに登場したのが、ギャノンという子猫。ギャノンは神原名医紹介所の看板猫ベンケーシーの息子で、ドラマ公式Twitterで公開されたギャノンとベンケーシーの写真には、視聴者から「可愛すぎる!」「嬉しいサプライズ」というコメントが寄せられている。

 なお、「ドクターX」初回の平均視聴率は、個人11.2%、世帯19.0%という高い数字をマークした(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。(編集部・吉田唯)