バスケットボールＢ１の宇都宮ブレックスは４日、今シーズン初めてのプレシーズンゲームを足利市で行いました。

Ｂ２の仙台を迎えたプレシーズンゲームは、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して無観客で行いました。

帰化・外国籍の主力３人が抜けた今シーズンのブレックス。新加入のチェイス・フィーラー選手など９人が出場しましたが、全体練習が始まって日が浅いこともあってシュートタッチや連携にまだまだ課題が見られました。敗れはしたものの後半は、チームで躍動する場面もあり収穫もありました。

プレシーズンゲームは５日の足利、１８日、１９日の鹿沼の３試合が中止となり、１０月１日のリーグ開幕に向けて、チーム強化、運営、感染防止対策と難しい状況が続きます。