ボウルひとつでつくるヨーグルトババロア。桃やイチゴの断面がキュート
ボウルひとつでつくれるひんやりスイーツのレシピをご紹介します。
「桃とイチゴのヨーグルトババロア」は見た目や断面がかわいくて、おやつの時間に出したら喜ばれること間違いなしです!
おうちにあるボウルでスイーツがつくれちゃう
ボウルは混ぜるだけのものじゃない! 冷やして型抜きしたら、ホールケーキみたいなBigスイーツに。
※ボウルのサイズは目安です。
※型抜きするものは、アルミやステンレス素材のボウルがおすすめです。
【材料(直径15×高さ5.5cmのボウル〈容量600ml〉1個分)】
・プレーンヨーグルト(無糖・400ml容器入り) 300g
・白桃缶(5mm厚さのくし形に切る) 60g
・イチゴジャム 40g
・A[水、白桃缶の缶汁各1/4カップ]
・粉ゼラチン 10g
・砂糖 30g
・生クリーム 1/2カップ
【つくり方】
※冷蔵庫で1〜2日保存可能
【POINT】
薄切りの白桃を、ボウルの底に放射状に並べて花模様に。流し入れる生地が白桃の下に入らないよう、ボウルの丸みにぴったり沿わせて。
ゼラチンの溶かし方
粉ゼラチンは、80度以上のお湯ならそのままふり入れて溶かすことができる。それ以外のものに溶かすときは、液体にふり入れてふやかしてから使う。電子レンジでの加熱時は、目を離さず、沸騰させないように注意して。
ボウルの型抜き
やけどに十分注意しながら、ひと回り大きいボウルに熱湯を入れ、生地の入ったボウルを縁まで1〜2秒つけてすぐに取り出す。指先を濡らし、ボウルの縁(中身と接するところ)を押しながら一周してはがし、皿をかぶせてひっくり返す。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれたのは
フードコーディネーター。スタイリスト。雑誌、書籍等でスタイリング、料理制作を手がける。著書に『かんたん! かわいい! 材料3つからのスイーツレシピ
』(金の星社刊)など。2女の母。
「桃とイチゴのヨーグルトババロア」は見た目や断面がかわいくて、おやつの時間に出したら喜ばれること間違いなしです!
混ぜてそのまま固めちゃえ!ボウル1つでひんやりスイーツ
おうちにあるボウルでスイーツがつくれちゃう
ボウルは混ぜるだけのものじゃない! 冷やして型抜きしたら、ホールケーキみたいなBigスイーツに。
※型抜きするものは、アルミやステンレス素材のボウルがおすすめです。
●桃とイチゴのヨーグルトババロア
味もビジュアルも! イチゴジャムがアクセントのヨーグルトババロアです。
【材料(直径15×高さ5.5cmのボウル〈容量600ml〉1個分)】
・プレーンヨーグルト(無糖・400ml容器入り) 300g
・白桃缶(5mm厚さのくし形に切る) 60g
・イチゴジャム 40g
・A[水、白桃缶の缶汁各1/4カップ]
・粉ゼラチン 10g
・砂糖 30g
・生クリーム 1/2カップ
【つくり方】
(1) 耐熱容器にAを入れ、ゼラチンをふり入れてふやかしておく。
(2) ヨーグルトの容器(400g入りのものから100g除く)に砂糖を入れてよく混ぜ合わせ、生クリームを加えて混ぜる。
(3) (1)を電子レンジ(600W)で20秒ほど(沸騰させないように)加熱し、混ぜて溶かす。(2)を大さじ2加えて混ぜてから、(2)に戻し入れて混ぜ合わせる。
(4) ボウルの底に白桃を放射状に並べ、イチゴジャムの1/4量を真ん中に入れる。(3)をそっと流し入れ、残りのジャムをところどころに落とす。ラップをぴっちりとかけ、冷蔵庫で4〜5時間冷やし固める。
(5) ボウルから皿に取り出す。
[1/8個分118kcal]
※冷蔵庫で1〜2日保存可能
【POINT】
薄切りの白桃を、ボウルの底に放射状に並べて花模様に。流し入れる生地が白桃の下に入らないよう、ボウルの丸みにぴったり沿わせて。
●失敗しない“ひんやりスイーツのコツ”
ゼラチンの溶かし方
粉ゼラチンは、80度以上のお湯ならそのままふり入れて溶かすことができる。それ以外のものに溶かすときは、液体にふり入れてふやかしてから使う。電子レンジでの加熱時は、目を離さず、沸騰させないように注意して。
ボウルの型抜き
やけどに十分注意しながら、ひと回り大きいボウルに熱湯を入れ、生地の入ったボウルを縁まで1〜2秒つけてすぐに取り出す。指先を濡らし、ボウルの縁(中身と接するところ)を押しながら一周してはがし、皿をかぶせてひっくり返す。
<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれたのは
【八木佳奈さん】
フードコーディネーター。スタイリスト。雑誌、書籍等でスタイリング、料理制作を手がける。著書に『かんたん! かわいい! 材料3つからのスイーツレシピ
』(金の星社刊)など。2女の母。