栃木など4県43件の窃盗 容疑の男送検
栃木県警捜査三課は1日、去年3月から今年4月にかけて栃木や福島など4県で発生した窃盗事件43件について、栃木市生まれで住所不定無職の男(51)の犯行であると断定し捜査を終えました。
犯行は主に農村地帯の民家に鍵がかかていないドアから侵入し金品を盗みだすもので、被害総額はおよそ77万円相当でした。
このうち県内では鹿沼市など9市町で合わせておよそ10万円の被害が確認されています。
栃木県警捜査三課は1日、去年3月から今年4月にかけて栃木や福島など4県で発生した窃盗事件43件について、栃木市生まれで住所不定無職の男(51)の犯行であると断定し捜査を終えました。
犯行は主に農村地帯の民家に鍵がかかていないドアから侵入し金品を盗みだすもので、被害総額はおよそ77万円相当でした。
このうち県内では鹿沼市など9市町で合わせておよそ10万円の被害が確認されています。