次期衆院選の栃木2区からの出馬を巡って26日、西川公也氏の長男の鎮央県議が自民党本部の二階幹事長に立候補の意思を伝えましたが、自民党県連が公募で審査し立候補予定者として選んだ五十嵐 清前県議を応援するため同僚県議らが27日「いがらし清を支援する議員の会」を結成しました。会長は木村 好文幹事長が努めます。

県議会の最大会派「とちぎ自民党議員会」所属の29人のうち鎮央氏と鎮央氏側を支援する板橋 一好氏を除く27人が名前を連ね、選挙区を越えて五十嵐氏をバックアップするとしています。