橋本マナミ

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 7月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、コロナ禍で無糖のシンプルな炭酸水の売上が好調な話題が取り上げられた。各メーカーはガス圧を高めた「強炭酸水」を続々と発売している。この背景には、コロナ禍で在宅の機会が多くなり、閉塞感が高まる中で、少しでも刺激のあるものの需要が高まっているのではないかとも言われる。、

 これを受け橋本マナミは、普段から炭酸水を愛飲しているようで、「ご飯の前に飲むとお腹がいっぱいになるのでダイエットになる」とそのメリットを挙げ、飲み心地については「悶(もだ)えたい」と語った。MCのふかわりょうは、すぐに言葉の意味が取れなかったのか不思議そうな反応を示していたが、橋本は「炭酸(水)を飲むと口の中すごく痛くなりません?あれ悶えません?」となおも猛アピールを続けていた。

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 この日は『孤独のグルメ』シリーズの原作者である久住昌之氏がゲスト出演していたが、「『悶えたい』は、炭酸にはなかなか繋がらない言葉で良かったですね」とその独特のワードセンスを絶賛していた。ネット上でも「マナミンの名言いただきました」といった声や、「この感覚ちょっとわかる気がする」といった共感の声が聞かれた。

 また、この日の放送では「イケてる男女が集まる東京の地下鉄路線」を取り上げたネットニュースの話題にも。1位に輝いたのは渋谷、表参道、青山一丁目のほか銀座、上野、浅草など東京の主要スポットを通る銀座線だった。これについて、橋本は「私よく銀座線乗るんですけど。やっぱり客層はすごくいいですよね」と共感。さらに、「よく電車に乗っていて『すごく臭いな』って人いたりしません? そういう車内で臭いなって人がいないのが銀座線」と魅力を語っていた。これには、ネット上で「事実だとしてもハッキリ言い過ぎ」「これはちょっと偏見を感じる」といった様々な声が並んだ。