ACミラン、ルイ・コスタ退団で背番号「10」は意外にも・・・
ベンフィカへの移籍が決まったルイ・コスタが付けていたACミランの伝統ある背番号「10」。大方の予想ではMFカカもしくはピルロが引き継ぐと思われていた「10」番だが、意外にもセードルフに決まったことを3日、ACミラン副会長ガリアーニが公表した。「ルイ・コスタが去った後、クラレンス(セードルフ)から私に電話があり、『私が10番を引き継いでいいでしょうか?』と尋ねてきた。何も問題がないと思ったのでOKだと答えた」と経緯を明らかにした。